袂石(たもといし)

下陰字井尻の田んぼの中にある大岩、松の木が生えている。
昔、巨人が遊子川をまたいで通る時に落としたと伝えられている。
昔の人の空想遠大なるは現代人の及ぶところでない。
袂のある着物を着ていたところが伝説の面白いところである。
なお、この岩にヒジメの跡がある。別名をたたる岩ともいう。
中山倉治(故人)が祀っていた神様があった。
ある時なんちゃにならんといって粗末にし、肥をかけたところが、その人がわずろうたという。


下陰字井尻の田んぼの中にある大岩、松の木が生えている。
昔、巨人が遊子川をまたいで通る時に落としたと伝えられている。
昔の人の空想遠大なるは現代人の及ぶところでない。
袂のある着物を着ていたところが伝説の面白いところである。
なお、この岩にヒジメの跡がある。別名をたたる岩ともいう。
中山倉治(故人)が祀っていた神様があった。
ある時なんちゃにならんといって粗末にし、肥をかけたところが、その人がわずろうたという。